2012年05月29日

仙台へ行く (名取から仙台空港へ-津浪の跡)


仙台へ行く

(名取から仙台空港へ-津浪の跡)

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夏菊や六号線を走りぬく


空港に海風吹くや夏着かな


夏の海飛行機飛びたつ外国へ


涼しさや中庭の花風にゆる


中庭の夏菊ゆれて喫茶店


ルピナスの中庭に咲く都会かな


仙台や木蔭に鳩や青葉かな


仙台の若葉や長く影なして風にそよぎて我が歩みけり


新しき本三冊ほど我が買いて青葉の影の通りゆくかな


仙台の喫茶店に休み鳩あゆみ青葉の写る窓の広しも

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今日仙台に行く途中、名取から仙台空港に津浪の跡を見に行った。空港線にのるのは初めてだった。仙台空港は海がすぐ近くで見えていた。あんなに近いと思わなかった。結構離れていたと思っていた。すぐ海が近くであり松林があり貞山堀が見える。そこはみな津浪で流された。大量の松も流された。松林になっていると海はみえにくくなる。でもあそこは高いから海が見える。
ともかくテレビだけごと必ず錯覚を生んでいるのだ。だから実地にその現場に立たないと見えないのである。津浪も現場に立ってみることである。そこで人間の五感が働き納得する。テレビの画面からだと何か錯覚を生んでいる。あれだけ海が近いとするともっと被害が大きくても不思議ではない、
自動車とか飛行機が流されたけど空港の建物自体は大きいから二階に逃げれば助かった。
それにしてもあんなに近いとは思わなかった。

仙台の空港からは沖縄に行っただけである。外国には行っていない、二三万高くつく、でも電車のことを入れればほぼ同じだったのである。名取の市街から仙台の方を見たら名取と仙台はつながっていた。もう完全に仙台圏内でありびっしりと家がたてこんでいる。あれを見たらあそこには住みたくないと思った。家がふえすぎたのである。仙台はさらに家が集中してくる。

仙台の駅前の中庭のあるところはいい、いかにも都会らしいくつろぎの空間を演出している。
やはり仙台には一か月に一回くらいは来るべきである。ただバスで二回のりかえたり今は二時間以上かかる。何か不便になってしまったのである。青葉の季節であり本を買ったりと買い物をした。