2012年03月04日

地球は遊びの場(詩)


地球は遊びの場



大いなるもの

とろえどころのない

つかみどころのない

大鵬は南冥に飛び

呵々大笑して去った

あとにはからりとした青空

笑いが天から木霊する

どこかにぽっかり浮かんだ春の雲

その下の花々で遊ぶ子供たち

地球は労働の苦役の場ではない

大いなる遊びの場、遊星である

千年石のように眠るがよい

大蛇や龍のように眠るがよい

何物にも拘束されることなく

遊びの場として地球は与えられた

神は遊びのために人をまねいた

苦役のためではない

苦役の労働は罰であった

ああ またぽかぽかぽかりと春の雲が浮かび

どこかに気ままに遊びにゆくだろう

posted by 老鶯 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩全般

南相馬市鹿島区の新しくできたログハウス風仮設住宅



南相馬市鹿島区の新しくできたログハウス風仮設住宅

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シンボルとして塔を建てた、他の仮説でも塔を作っている

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ここは間が広いのか、車が駐車できる

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水無川をはさんでこの辺は仮設住宅で一杯だ

新しくできた南相馬市の仮設住宅は半分はログハウス風で感じがいい、がっしりした感じがする。
でもここは半分がログハウス風でありあとは普通のプレハブである。
地元の会社で作ったのは木で作っている。

外から見た感じでもずいぶん違っている。中もやはり違っているのだろう。

それにしても仮設は数が多い、ほとんど小高の人であり鹿島区に小高町ができたと同じである。
こんな生活いつまでつづくのだろう。水道とか整備できないから簡単には帰れないととか小高の人が言っていた。やっぱりパチンコをやっていた。

もともと仕事しないニ-トかもしれない、今はそういう仕事しない若い人が田舎でもかならずいる。
そういう人は結構目立つから田舎だといずらいのだけど時代でそういう若者も普通にいる
原発の避難者は一人十万とかもらえるからかえっていいとなる。
そしてみんな働いていないから気楽だとなる。
でも暇だと言っていたから暇なことは確かである。だからパチンコ屋に行っている。
津浪の被害者でも何もやることがないからパチンコ屋に行きパチンコ屋が繁盛している。
そのパチンコ屋で求人して近くで働いている人もいる。


仮設はやはり一時的なものだから回りのものもあまり良く思わないだろう。定着して仕事するなら受け入れるとなるがそうではない、一時的に滞在するだけだからである。でも人口がふえるから消費に使うから金はおりる。それも長くつづくとそろそろひきとってもらいたいとなるだろう。
本来の生活じゃないのだから当然である。地元の人は働き仮設の人が働かず遊んでいるとなると
嫌がられる。働かないというとき少数だったら変わり者でかたづけられる。多くなるとそうはいかない、ニ-トなども百万とかいるとなると多すぎるから社会的に問題にされるのである。

団塊の世代の時代は働かない人はほんのわずかである。ほとんど数にもならないから誰もそんな人を注意もしなかったのである。

posted by 老鶯 at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発事故関連

蝋梅と雪


蝋梅と雪

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蝋梅の長く咲きしも今朝散りぬ雪の真白き我が庭に見ゆ


こういうこともめずらしいかも、俳句も短歌も基本はやはり写生なのである。
自然はやはり絶えず変化して変わっている。昨日と今日は違っている。去年と今年も違っている。
今年は雪の量が多い。そして津浪があった。その点で大きく変わってしまった。
だから写生そのものが驚くべきものとなったのである。


蝋梅は結構長く咲くのが特徴である。一か月くらい咲いていたのか、とすると長い。蝋梅は長寿の花だから長く咲くのがふさわしい。雪の上に散ったというのがいかにも蝋梅らしい。