2011年09月15日

夏菊(老人は福島県産のものを食べるべき)


夏菊(老人は福島県産のものを食べるべき)


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夏菊やコバルトブル-の車体かな


夏菊に夕日のさして街中へ


赤い月海より上り残暑かな


すれ違う夕風涼しサイクル車



この頃暑い、夏である。三十度だったら真夏でもある。この頃の季節は変である。日本の季節感が狂ってしまったら俳句もなくなってしまう。俳句は季語があっても文芸だからである。
秋の菊というより今は夏菊である。車はあまり俳句とかにならないがコバルトブル-と夏菊があっていた。この色は気に入った。自転車で夕方に風を受けて走ると気持ちがいい、夕方に原町の方へ行ってココスで食事した。あそこだけは開店していたけど他は閉じていた。原町はまだ普通ではない、まだ帰らない人が多いし帰ってきた人は老人なのである。若い人は放射能関係でどうしても出て行く。老人はもうなかなか移住はしにくいのだ。そして老人は50以上でもさほど放射能の影響は受けないのだ。老人は放射能に強いのである。何でもマイナスになるが放射能に関しては老人は免疫があるというのも奇妙だった。



梨を地元もので買ったけど安かった、うまかったな
これも相当放射性物質が入っているのかな
うちの親に食わせてやったよ
どうせ先がないんだ、90越えたら放射能なんか関係ないよ
味はいいから食べるよ、地元のものは老人に食わせればいいんだ
子供には食べさせられないけどな

老人は地元の食糧を食べて死んでほんもうだろう
老人には放射能はあんるり関係ないんだよ
あと10年たって癌になったからとして因果関係は認められない

放射能問題はいろいろあるが老人にはさほど関係ないものなんだよ
だから老人だったら飯館辺りでも住みつづけたいという人はいるんだよ
子供がいる若い人は無理だ
でも老人はそのまま住んでもいいんじゃないか

不自由でもかまわないなと住みつづけたい人はいるよ

ともかくたっぷり地元のものを食べて死んでくれ
それが地元につくすことなんだよ
老人も放射能で役に立つことあったんだよ
地元のものをどんどん食べてくれれば農家の人も助かるよ
なげるよりはいいからな



福島県産は自分は不安なんだけど食べている。今年は安いし味もいいのだ。味が悪かった誰も食べない、どうせ10年後にガンになるといってもその頃何らかの病気になり死ぬ確率が大きい。老人の場合は何か放射能に余りにもびくびくして生きているのがどうかなと思ってしまう。
放射能をあまりにも恐れる余りそれがかえって精神に悪影響を及ぼす、放射能は素人にはどれくらい影響するのかわからない、だから風評被害も大きくなる。不安ばかりが増大するのである。そうして放射能にびくびくして生きることが先が短いのに精神にとってはよくない。若い人とが子供は別にしても50代以上の人はあまりに気にすること自体、鬱病のようになってしまう。
地元の果物でも野菜でも50代以上の人は食べるべきだと思う。結局影響は誰もわからないのだ。それも10年後20年後先となるのだから余計にわからない、そんなに長い間びくびくして食べるものを食べられないとしたら生きた心地もしなくなる。それは確実にかえって精神の病に陥ってくるのではないか?その影響の方が大きいのではないか?どうせ人間は死ぬ、60代以上になれば死ぬ確率は相当高くなってくる。だから10年後や20年後を気にして生きていたらそれだけで死期を早めるかもしれない、実際にチェルノブエリでも慣れ親しんだ故郷から移り住んだ人が病気になった。そして一部は老人だけは帰ってきて野菜を栽培して生活しているのだ。だから老人は放射能をそんなに気にしなくてもいいのだからなんとか故郷に住める方策を考えるべきだと思う。