2011年08月27日

夏曇り(相馬市の城下町のイメ-ジ画)


夏曇り(相馬市の城下町のイメ-ジ画)


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昔の記憶

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城下町曇りて静か黒揚羽

橋一つ古りて木蔭や城下町


城下町昔の記憶夏曇り


石は聞く減りゆく秋の蝉の声


voices of  a few  cicadas are heard
by the silenced stone in autumn


秋の蝉耳傾ける一人かな



夏曇りという言葉があったのか?それが相馬市の城下町にふさわしかった。あそこの不思議は単に城下町というだけではない、あそこには大きな高いビルなどが少ないからかもしれない、
もちろん工場のようなものもない、旧市街はそうなっている。原町では感じないものが相馬市ではいつも感じる。だから一つの不思議であり神秘である。他の人は外から人は気づきにくい、ここは何もない街だなとして終わりになっているだろう。実際に城もあるわけではないし何も見るべきものがないのだ。ただ街の雰囲気が静まり返っている。おそらく江戸時代の静けさは今とは余りにも違っていた。二階すらないのが多い。平屋であることも静かな雰囲気をつくりだしていたのである。高い建物がない、月天心の世界である。江戸時代の生活は静寂であり質素でありそれ故に何か心にしみるものがあった。だからこそ芭蕉の奥の細道が成った。江戸時代は今からすると本当に神秘の世界である。  
夏曇りとは今の気候とあっている。夏なのに曇りそんなに暑くはなっていないのだ。季語としてはあまり使わないものだろう。
気候も去年は異常に暑かったけど今年はまた違っている。年々によって最近は気候も変わりやすいのである。
秋雨の時期とも違っているから夏曇りがいいのかと思う。

マヤ文明の崩壊の原因と共通 (原発事故周辺の市町村の崩壊)

 

マヤ文明の崩壊の原因と共通
(原発事故周辺の市町村の崩壊)

●マヤ文明崩壊はエネルギ-問題だった


環境破壊
内部抗争
交易ル-トの変化
外部からの侵略
宗教(偶像崇拝→迷信化)


これは都市国家が文明が滅びる原因では世界的に共通している。内部抗争とか内乱が必ずどこの国でもありそれがかえって国を衰退させる。そこから国も滅びてゆく。それが宿命的にある。それから環境破壊もそうである。その環境破壊もいろいろと伝説として語られている。レバノン杉が船の材料として使われすぎてギルがメッシュ王国が滅びたとかある。都市国家形成には膨大な資源を消費するからそうなる。マヤ文明も森林を消費しすぎて滅びたとかいうのもそのためである。そして気候変動とか天変地異でも都市国家とか文明は滅びの原因となる。そういうことは海に沈んだアトランティスとかでも語られている。もう一つは交易ル-トが変わり都市国家がほろびてゆく。交通手段が変わり都市の繁栄は衰退する。船という交通から鉄道に変わり鉄道から車に変わりで衰退する都市がある。だからマヤ文明で起きたことは特殊なことではなく世界的に共通していたことだった。だから特殊なものとして理解されないものではない。人間の共通の文明として解析できる。ただ太陽が弱り太陽が死んでゆくという恐怖で人間の生きた心臓を神にささげたということは今からすると信じられないことである。それほど太陽が大事なものだからそうなった。それが異常なことかといえば現代にあてはめてもエネルギ-ほど大事なものはない,今騒がれている原発問題もエネルギ-問題なのである。石油ショックの時もそうであり戦争中も石油の一滴は血の一滴だとか言うのはマヤの文明の異常性と比べても変わらないものがある。エネルギ-が枯渇したら人間も文明も終わりだという恐怖からそうなっているのだ。
原発問題も電気がエネルギ-源とするとき電気がなくなればどうするんだという脅しがある。電気がなくなれば現代の高度な文明は滅びる。その恐怖が一番大きいのである。


●モアイ像を作ったイ-スタ-島も同じ原因で衰退


陸の孤島のモアイ像を作ったイ-スタ-島の崩壊もマヤ文明の崩壊とにていた。ヤシの木をきりすぎた環境破壊であり宗教の過ちモアイ像を作りすぎた偶像崇拝にもあった。偶像崇拝は迷信の基である。だからユダヤ教から起こった偶像崇拝の拒否はイスラム教でも科学を発達させて今日に至っている。科学を最初に発達させたのはイスラム系だったのである。それが西欧に輸入されてルネサンスが起きた。他ではマヤ文明のように迷信化して科学として発展しなかった。科学というとき最初は技術ではなく一つの思想であり哲学であったのだろう。その応用が技術であった。その後イ-スタ-島では大航海時代に外部と接触してばい菌や商人の略奪で急激に衰退した。その前に激しい内部抗争もあった。これもまさに陸の孤島であれ一つの文明が滅びるのはその原因が共通していることがわかる。


こうしたことは学問的に自分の住んでいるところとはあまり関係ないものとして追求していた。それが自分の住んでいるところで現実化していることのショックである。津浪と原発事故で自分の住んでいる場所が崩壊しつつあるという現実である。それは過去の都市国家であれ文明であれ崩壊するさまとにている。原発事故で放射能で耕作もできなくなり地域が崩壊してゆく。
交易ル-トも交通も遮断されて都市が衰退してゆくのはまさに自分の住んでいる場所である。

都市国家であれ国が滅びる原因は環境破壊、エネルギ-の枯渇、交易ル-トの変化とか同時進行的に起きてくることがわかる。ここもまさにそうなっているからだ。しかしわからないのは太陽のエネルギ-は50億年とか枯渇しないとありその点マヤ文明は大きな迷信に陥っていた。イ-スタ-島も同じだった。それは宗教が原因でもあった。科学的知識がなかったというより太陽が弱り死んでゆくという思想は他ではみられないからだ。でもその恐怖は今でも別な形で共有している。ともかく原発を神とまで宗教とまでなり安全神話形成され推進されたのはまさにそれだけエネルギ-が文明の血だからである。エネルギ-なくなれば衰亡して滅びるという恐怖は同じなのである。


●フクシマの再生は自然エネルギ-で計るほかない


エジプト文明が三千年もつづいたのはその基礎が農業でありナイルなどの自然の恵みに頼るものだったからだという説も正しいのだろう。今日のように資源を急激に大量に消費する文明、原発など危険なものまでもエネルギ-とする文明は今回のような事故で放射能で一挙に崩壊する恐怖だった。食糧さえままならなくなる。これがまだ一地域であったがもっと大きな事故となり各地で起これば本当に日本は終わりだとなっていた。その原因もエネルギ-問題なのだからマヤ文明人の都市人の恐怖を馬鹿にはできないのだ。マヤ文明崩壊は現代文明の崩壊する原因でもある。 森林などの資源は再生できる。石油は枯渇して原発は危険すぎる。新しいエネルギ-源も簡単にはみつからない、だから百年間くらいで現代の文明は日本だけではない急激に衰退してゆくのかもしれない、文明は共通しているからだ。

だから福島県が再生可能なエネルギ-の基地、バイオマスとか森林資源の活用や自然のクリ-ンエネルギ-の基地として再生を計るのは向いている。会津は山国であり森林に恵まれている。福島県全体を考えるとき交易ル-トは中通りにあり中央と結びつくが会津が大きくても山国でも結びついていない、浜通りも阿武隈高原にさえぎられ結びつかない、今回の津浪と原発事故を契機に福島県の未来を構想するとやはり一つの文明の転換モデルとしてまたは再生可能エネルギ-環境優先の県として再興することが望ましい。ただ福島県の弱点は会津が大きくてもそこが県全体として結びつかないのである。むしろ浜通りだといわき市は茨城県に相馬の方は宮城県に結びついているのだ。それは阿武隈高原にさえぎられている地理的要因が大きいのである。


ここ百年の変化があまりにも大きかった。その歪みが負荷が地球に与えたのは計り知れない、エネルギ-的には千年くらいの消費がこの時代に行われ環境を破壊した。戦争も世界戦争となり人命が大量にモノのように消尽された。まさに文明が人命までも大量消費した結果であり戦争の原因はエネルギ-大量消費する文明にあった。そういう視点がないと現代の問題は解決しない。国際的関係だけではない、戦争の原因の源に文明そのものがあったのである。だから文明の転換とか江戸時代の見直しとか日本でも過去へ復帰する傾向が強くなる。それは文化的にそうなのである。江戸時代への懐古主義や万葉集の自然と一体化した世界への伝統への回帰が起こっている。津浪と原発事故によって日本の文化も変化を遂げる。

今回のことで文明の転換は日本から起きてくるのかもしれない、ただ一方で暗黒の世界のはじまりになるかもしれない、世界的恐慌とか世界的動乱とかも起きやすくなる。交易ル-トが世界的に変化するのとにている。一文明が崩壊することそれは今や世界がグロ-バル化した世界が崩壊するのと同じである。内部抗争は国家間同士の地球の内部抗争が激烈になり環境破壊やエネルギ-問題で人類そのものがほろびてゆくことになる。マヤ文明やイ-スタ-島と同じ運命になるのが人類でもある。宗教も現代はカルト組織宗教だから世界的に滅びの原因になる。世界的にもカルト宗教は危険である。それは本来の宗教ではない、形を変えた偶像崇拝であり現代の科学万能時代に急激に増加したことも何か共通している。モアイ像が大量生産したこととも共通している。いづれにしろこうした文明の変換の大きなことが自分の住んでいる場所に起きていることがショックなのである。象徴的に文明崩壊のはじまりが自分の住んでいる場所で起きている。
そしてこれは文明の負荷が大きくなりすぎた結果でありそれで文明自体の破綻崩壊が世界的なものになってゆくはじまりかもしれない、2012年が文明の最後でありその先がわからないというマヤの予言も何か一致している。地球が文明を支えきれなくなり巨大津浪が起こったのかもしれないのだ。

 


参考にしたサイト

古代・中世、現実・異世界、魂の半分はいつも何処かを旅しています。
現在の旅先からお送りします。(イ-スタ-島崩壊の原因)
http://55096962.at.webry.info/201002/article_16.html


エジプト文明を中心に語られているが説明がわかりやすいから面白い。
文明史とか歴史は本当は身近なものなのだけど学問的専門的になるとわかりにくいのだ。
わかりやすいものとして現代の問題を解くのはやはり過去の歴史である。人間の歴史はやはり共通していて全く理解できないものはない,原因と結果が必ずあるのだ。とすればその原因を良く知れば事前に文明の崩壊を防ぐこともできるとなる。

マヤ文明とは

http://www.maya13.net/what/index.html


その1つに考古学者が『カレンダー・ラウンド』と呼ぶ『52年周期』をもつ暦があります。

戦後60年で時代の変わり目に来たことは確かである。2012年に世界が滅びる予言はやはり現代文明のゆきづまる恐怖と呼応している。地球に与える負荷が大きくなりすぎたのである。
それが今回の大津浪の原因にもなっていたのだ。

本当の自分の姿は、心の刻印が教えてくれます。 これこそが、マヤの時間の教えです。
http://www.jp-spiritual.com/maya1.htm


心に刻印されているというときこれは別にマヤとは関係ない、あなたの行為や思想が心に刻印されているのだ。それは老人になってみればわかる。あなたのしたことや罪なことは決してぬぐいされるものではない、心に刻印されているからだ。そういうことを軽くみているから犯罪がたえないのである。


マヤ文明崩壊の原因
http://www.crc-japan.com/research/mayan/index.html

posted by 老鶯 at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発事故関連